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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、monoAIがS高

monoAI <日足> 「株探」多機能チャートより
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数369、値下がり銘柄数121と、値上がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>がストップ高。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、I-ne<4933>、オープンワーク<5139>、ELEMENTS<5246>、BTM<5247>など7銘柄は年初来高値を更新。アミタホールディングス<2195>、エディア<3935>、クリングルファーマ<4884>、FIXER<5129>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホープ<6195>が一時ストップ安と急落した。アクアライン<6173>は年初来安値を更新。トライアイズ<4840>、jig.jp<5244>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、サンクゼール<2937>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。

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