市場ニュース

戻る
 

【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ディディエス、ワンプラが一時S高

ディディエス <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数132、値下がり銘柄数338と、値下がりが優勢だった。

 個別ではディー・ディー・エス<3782>、ワンダープラネット<4199>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、勤次郎<4013>、キャンバス<4575>、オープンワーク<5139>など11銘柄は年初来高値を更新。property technologies<5527>、プレミアアンチエイジング<4934>、ランディックス<2981>、SBIリーシングサービス<5834>、フーディソン<7114>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、ジェイグループホールディングス<3063>、ピクスタ<3416>、コラボス<3908>、ソーシャルワイヤー<3929>など44銘柄が年初来安値を更新。Rebase<5138>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、イメージ・マジック<7793>、イオレ<2334>、イーディーピー<7794>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均