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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ユニネクが一時S高

ユニネク <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数342と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>が一時ストップ高と値を飛ばした。ワンキャリア<4377>、Mマート<4380>、トライアイズ<4840>、ティムス<4891>、サイフューズ<4892>など8銘柄は年初来高値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、プレイド<4165>、JDSC<4418>、インティメート・マージャー<7072>、Aiming<3911>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>が一時ストップ安と急落した。ベイシス<4068>、i-plug<4177>、Sharing Innovations<4178>、チームスピリット<4397>、アンジェス<4563>など13銘柄は年初来安値を更新。ANYCOLOR<5032>、カヤック<3904>、Waqoo<4937>、Birdman<7063>、ビジネスコーチ<9562>は値下がり率上位に売られた。

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