【材料】カイゼンがS安ウリ気配、22年12月期業績予想を営業赤字転落に下方修正
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主に動画ソリューションの収益性の低い商品の再編と運用の見直し、営業チャネルの再構築に想定以上に時間を要していることに加えて、ハイウェルの子会社化に関する株式取得費用の追加計上などが要因。また、子会社に関わる法人税の見直しなども最終損益悪化につながった。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高20億3800万円(前年同期比29.9%増)、営業損益1400万円の赤字(前年同期1000万円の赤字)、最終損益6400万円の赤字(同8800万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS