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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ベルトラ、GRCS、ナレッジS

ベルトラ <日足> 「株探」多機能チャートより
■ベルトラ <7048>  656円  +26 円 (+4.1%)  本日終値
 ベルトラ<7048>が大幅高で3日ぶり反発。国内及び海外の現地体験ツアー予約サイトを運営し、契約社数は5000社にのぼる。政府の水際対策緩和の動きを背景に9月は訪日外国人観光客が大幅に増加することが想定され同社にとっては強い追い風となる。前日に東証が発表した空売り残高情報によると、外資系証券経由で同社の空売り残高が20日時点で36万株あまりに膨らんでおり、その買い戻しが株価に浮揚力を与えている。当面は前週14日に上ヒゲでつけた年初来高値694円奪回が上値のフシとして意識される。

■GRCS <9250>  3,150円  +115 円 (+3.8%)  本日終値
 GRCS<9250>が大幅高で6日ぶりに反発。21日の取引終了後、クレジットカード業界の国際的セキュリティー基準である「PCI DSS v4.0」への準拠支援ソリューションの提供を開始したと発表しており、これが好材料視された。同社は2014年にPCI DSSの認定評価機関として認定を受けて以来、PCI DSS認定取得のための支援を提供している。今回、22年3月31日にリリースされたPCI DSS v4.0への準拠を進める事業者に向けた準拠支援ソリューションの提供を始めた。現行バージョンの有効期間は24年3月31日までで、既に準拠している事業者はこの移行期間に新しい要件への対応を進める必要があるという。

■ナレッジスイート <3999>  769円  +24 円 (+3.2%)  本日終値
 ナレッジスイート<3999>は4日ぶりに反発。午前11時ごろに発表した8月度のSaaS主要KPI(重要業績評価指標)で、New MRR(新規顧客から得られた月間経常収益)が前年同月比13.3%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感された。また、契約件数は同13.4%増の2586件だった。

■アイリッジ <3917>  717円  +16 円 (+2.3%)  本日終値
 アイリッジ<3917>が4日ぶり反発。21日の取引終了後、RFID(無線自動識別)タグとスマートフォンアプリを活用した建設DXサービス「工具ミッケ」を東急建設<1720>と共同開発したと発表しており、これが好感されたようだ。10月1日から同サービスの販売を開始する。同月中に東急建設の工事現場5カ所に導入する予定で、更に今後アイリッジと取引実績のある鉄道会社の建設現場を中心に今年度中の20カ所展開を目指す。

■八洲電機 <3153>  1,013円  +12 円 (+1.2%)  本日終値
 八洲電機<3153>が反発。21日の取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の0.94%にあたる20万株または2億20万円を上限に、22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表。これが好感されたようだ。

■日本テレホン <9425>  282円  +3 円 (+1.1%)  本日終値
 日本テレホン<9425>が反発。午後0時30分ごろ、株主優待制度を拡充すると発表しており、これが好感されたようだ。保有株数に応じて贈呈している中古端末販売サイト「エコたんプレミアムオンライン」で利用できる優待割引券について、1枚あたりの割引額を1500円から3000円へ増額する。10月末時点の株主に対する優待から適用される。

■ベガコーポレーション <3542>  578円  +3 円 (+0.5%)  本日終値
 ベガコーポレーション<3542>が反発。正午ごろ、運営する家具・インテリアのECサイト「LOWYA(ロウヤ)」の取り扱い商品について、卸売販売を開始すると発表。今後の業容拡大への期待が高まっているようだ。第1弾としてイオン<8267>傘下のイオンリテールと組み、23日にショッピングモール「イオンスタイル幕張新都心」内に同商品を専門とした売り場を開設する。あわせて、LOWYAの取り扱い商品の販売を目的として直営店を開業することも発表した。2023年初春に福岡市に第1号店を出店する予定。

■サーバーワークス <4434>  2,351円  +1 円 (+0.0%)  本日終値
 サーバーワークス<4434>はしっかり。21日の取引終了後、アマゾンウェブサービス(AWS)のAWS請求代行サービスとともに、AWSのマルチアカウント管理機能であるAWS Organizationsが利用可能なプラン「AWS請求代行+Organizations」の提供を開始したと発表している。今回のサービスによって、顧客専用の管理アカウントにAWSアカウントが紐付けられることでAWS Organizationsが利用できるようになるという。権限の集中管理やアカウントの組織管理によるガバナンス向上が期待されるほか、ベストプラクティスに沿ったセキュリティガードレールを作成することができるとしている。

■グッドパッチ <7351>  798円  -25 円 (-3.0%)  本日終値
 グッドパッチ<7351>は4日続落し連日で年初来安値を更新。21日の取引終了後、集計中の22年8月期連結業績について、売上高が37億7800万円から37億1200万円(前の期比35.4%増)へ、営業利益が5億1800万円から3億8100万円(同6.2%減)へ、純利益が3億7500万円から1億2600万円(同61.5%減)へ下振れ、増益予想から一転営業減益で着地したようだと発表したことが嫌気された。デザインパートナー事業において、ドイツ子会社が新型コロナウイルス感染症の影響を受けプロジェクト獲得の遅れにより収益性が低下したことが要因としている。また、M&Aに係る費用を販管費として計上するほか、第4四半期に保有する有価証券の減損処理を行い1億1800万円を特別損失として計上することも響いた。

●ストップ高銘柄
 キャンバス <4575>  869円  +150 円 (+20.9%) ストップ高   本日終値
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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