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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、プレイド、INCがS高

プレイド <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数101と、値上がりが優勢だった。

 個別ではプレイド<4165>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。VALUENEX<4422>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、霞ヶ関キャピタル<3498>、バリューゴルフ<3931>、インフォネット<4444>、アドベンチャー<6030>など12銘柄は年初来高値を更新。東京通信<7359>、スパイダープラス<4192>、プレミアアンチエイジング<4934>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ステムリム<4599>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ピクスタ<3416>、ニフティライフスタイル<4262>が年初来安値を更新。アールプランナー<2983>、I-ne<4933>、BCC<7376>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、Kaizen Platform<4170>は値下がり率上位に売られた。

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