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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インフォネ、エンバイオHがS高

インフォネ <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数65、値下がり銘柄数389と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインフォネット<4444>、エンバイオ・ホールディングス<6092>がストップ高。シノプス<4428>、プレミアアンチエイジング<4934>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、LAホールディングス<2986>、ジェネレーションパス<3195>、バリューゴルフ<3931>、ステムリム<4599>など9銘柄は年初来高値を更新。セキュアヴェイル<3042>、ジェイフロンティア<2934>、Chatwork<4448>、ツクルバ<2978>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、cotta<3359>、LeTech<3497>、CRI・ミドルウェア<3698>など13銘柄が年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ジーエヌアイグループ<2160>、アスカネット<2438>、CYBERDYNE<7779>は値下がり率上位に売られた。

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