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【特集】クロスマーケ Research Memo(10):配当性向15%を目安に継続増配を目指す

クロスマーケ <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元策

クロス・マーケティンググループ<3675>は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして認識し、配当による安定的な利益還元を継続しながら、現在の旺盛な資金需要、今後の事業拡大とともに、原則として連結配当性向15%を目安に増配することを前提に配当金額を決定することを配当方針としている。これにより、2022年6月期の1株当たり配当金は、通期で9.6円(第2四半期末4.3円、期末5.3円)とした。また、2023年6月期の1株当たり配当金は、通期で12.0円(第2四半期末6.0円、期末6.0円)と増配を予定している。



■情報セキュリティ

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(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
《ST》

 提供:フィスコ

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