【通貨】東京為替:ドル・円は138円台後半で利食い売りが観測される
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31日午前の東京市場でドル・円は138円60銭台で推移。一時138円85銭まで買われたが、利益確定を狙ったドル売りが観測されており、138円62銭まで反落。ただし、米国金利の先高観は後退していないため、138円50銭近辺を継続的に下回ってドル売り・円買いが一段と拡大する可能性は引き続き低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円62銭-138円85銭、ユーロ・ドルは、1.0014ドル-1.0031ドル。ユーロ・円は138円94銭-139円13銭。
《MK》
提供:フィスコ