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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Appier、CCTがS高

Appier <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数239、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAppier Group<4180>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MRT<6034>、ブロードマインド<7343>、プロジェクトカンパニー<9246>がストップ高。gooddaysホールディングス<4437>、アライドアーキテクツ<6081>、スポーツフィールド<7080>、ギックス<9219>、サンウェルズ<9229>は一時ストップ高と値を飛ばした。メルディアDC<1739>、フィーチャ<4052>、カオナビ<4435>、バルテス<4442>、メドレー<4480>など19銘柄は年初来高値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、CYBERDYNE<7779>、ウェッジホールディングス<2388>、日本リビング保証<7320>、AI inside<4488>は値上がり率上位に買われた。

 一方、いつも<7694>がストップ安。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ安と急落した。ロジザード<4391>、スペースマーケット<4487>、ヘリオス<4593>、ブライトパス・バイオ<4594>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など12銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、フリー<4478>、インパクトホールディングス<6067>、HPCシステムズ<6597>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。

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