【市況】13時の日経平均は248円高の2万8180円、東エレクが49.55円押し上げ

　5日13時現在の日経平均株価は前日比248.18円（0.89％）高の2万8180.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1334、値下がりは431、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.55円押し上げている。次いでファストリ <9983>が41.82円、キッコマン <2801>が24.95円、アドテスト <6857>が16.17円、ＫＤＤＩ <9433>が13.71円と続く。

　マイナス寄与度は12.09円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、オリンパス <7733>が8.93円、コナミＧ <9766>が8.43円、バンナムＨＤ <7832>が5.97円、ホンダ <7267>が2.81円と続いている。

　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、その他製品、卸売、電気機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、電気・ガスが並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース