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【市況】日経平均は168円高、中国株底堅く東京市場の株価下支え要因に

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は168円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、一方、太陽誘電<6976>、オリックス<8591>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、医薬品、非鉄金属、倉庫運輸関連、サービス業が値上がり率上位、鉱業、水産・農林業、石油石炭製品、その他金融業、保険業が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。香港ハンセン指数が堅調で、また、上海総合指数が底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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