【材料】サインポストが反落、NTTの無人店舗システム参入報道で警戒感
サインポスト <日足> 「株探」多機能チャートより
前週末15日の取引終了後に発表した23年2月期第1四半期(3~5月)の決算は、業績改善が確認できる内容となった。売上高は前年同期比30.5%増の6億1900万円と増収基調を継続、営業損益は前年同期から赤字幅縮小となる3500万円の赤字で着地した。主力の金融機関向けコンサルティングが好調だったほか、セルフレジや無人決済システムの販売が増加した。
出所:MINKABU PRESS