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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ヨシタケが一時S高

ヨシタケ <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヨシタケ<6488>が一時ストップ高と値を飛ばした。藤田エンジニアリング<1770>、守谷商会<1798>、高田工業所<1966>、日本ケアサプライ<2393>、大戸屋ホールディングス<2705>など21銘柄は年初来高値を更新。岡野バルブ製造<6492>、ガーラ<4777>、マツモト<7901>、助川電気工業<7711>、カイノス<4556>は値上がり率上位に買われた。

 一方、富士ピー・エス<1848>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、東葛ホールディングス<2754>、デリカフーズホールディングス<3392>など35銘柄が年初来安値を更新。ジーダット<3841>、シーズメン<3083>、買取王国<3181>、ムラキ<7477>、アストマックス<7162>は値下がり率上位に売られた。

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