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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジェネックスがS高

ジェネックス <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエムティジェネックス<9820>がストップ高。ソケッツ<3634>、東洋電機製造<6505>は一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック<1768>、富士古河E&C<1775>、イナリサーチ<2176>、CSSホールディングス<2304>、クシム<2345>など27銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、サイバーステップ<3810>、セントラル総合開発<3238>、三和油化工業<4125>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。

 一方、金下建設<1897>、福留ハム<2291>、日東ベスト<2877>、トーア紡コーポレーション<3204>、イサム塗料<4624>など11銘柄が年初来安値を更新。タカトリ<6338>、ムラキ<7477>、ユークス<4334>、三協フロンテア<9639>、木徳神糧<2700>は値下がり率上位に売られた。

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