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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シンワワイズが一時S高

シンワワイズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数949、値下がり銘柄数219と、値上がりが優勢だった。

 個別ではShinwa Wise Holdings<2437>が一時ストップ高と値を飛ばした。セイヒョー<2872>、サンセイランディック<3277>、ウェルス・マネジメント<3772>、サイバーコム<3852>、Abalance<3856>など14銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、さいか屋<8254>、第一商品<8746>、タカトリ<6338>、植松商会<9914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、マツモト<7901>が一時ストップ安と急落した。富士ピー・エス<1848>、燦キャピタルマネージメント<2134>、福留ハム<2291>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、サイボー<3123>など28銘柄は年初来安値を更新。マルヨシセンター<7515>、プロルート丸光<8256>、三ッ星<5820>、木徳神糧<2700>、タカセ<9087>は値下がり率上位に売られた。

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