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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テラ、テーオーHDが買われる

木徳神糧 <日足> 「株探」多機能チャートより
 17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数175、値下がり銘柄数1076と、値下がりが優勢だった。

 個別では木徳神糧<2700>、セントラル総合開発<3238>、情報企画<3712>、三和油化工業<4125>、児玉化学工業<4222>など8銘柄が年初来高値を更新。テラ<2191>、テーオーホールディングス<9812>、ガーラ<4777>、白洋舎<9731>、NFCホールディングス<7169>は値上がり率上位に買われた。

 一方、KHC<1451>、中小企業ホールディングス<1757>、ナカノフドー建設<1827>、森組<1853>、日本基礎技術<1914>など128銘柄が年初来安値を更新。東邦レマック<7422>、エヌリンクス<6578>、フェローテックホールディングス<6890>、キョウデン<6881>、カワサキ<3045>は値下がり率上位に売られた。

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