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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、マツモトがS高

マツモト <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数233、値下がり銘柄数971と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマツモト<7901>がストップ高。桂川電機<6416>、かんなん丸<7585>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本和装ホールディングス<2499>、ユークス<4334>、エッチ・ケー・エス<7219>、扶桑電通<7505>、うかい<7621>など8銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業<4222>、セイヒョー<2872>、三和油化工業<4125>、東計電算<4746>、不二精機<6400>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リミックスポイント<3825>が一時ストップ安と急落した。中小企業ホールディングス<1757>、巴コーポレーション<1921>、ヒップ<2136>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>など44銘柄は年初来安値を更新。シキノハイテック<6614>、タンゴヤ<7126>、ユビキタス AIコーポレーション<3858>、クシム<2345>、ナイガイ<8013>は値下がり率上位に売られた。

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