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【特集】リソー教育 Research Memo(10):配当性向は約100%と株主還元に積極的な方針を継続

リソー教育 <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元策

リソー教育<4714>は株主への利益還元を経営の重要課題の1つと位置付けており、2017年2月期以降は連結配当性向100%を目安に配当を実施している。2022年2月期の1株当たり配当金は業績回復に伴い前期比6.5円増配の16.0円とし、2023年2月期も16.0円を予定している。配当性向で98.8%となるため、業績が上振れするようであれば増配が期待される。なお、2021年2月期以降は期末一括配当としているが、配当時期については今後検討していくことにしている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《EY》

 提供:フィスコ

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