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【通貨】明日の為替相場見通し=米長期金利動向が相場左右

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続き米長期金利動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=128円80~129円70銭。

 今晩は米4月住宅着工件数の発表がある程度で、目立ったイベントは予定されていない。こうしたなか、依然として米株式市場や債券市場の動向に為替市場は左右される展開が予想される。ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁が講演を行う。明日は、日本の4月貿易統計や3月機械受注が発表される。




出所:MINKABU PRESS

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