【材料】いちごが大幅続落、23年2月期は営業減益の可能性も
いちご <日足> 「株探」多機能チャートより
再生エネ関連事業などが堅調に推移するものの、前期にオフィスを売却した反動に加えて、ホテルの回復を見込まずアセットマネジメント事業を保守的に見込んだことが響く。なお、22年2月期営業利益は100億1800万円(前の期比3.6%増)だった。
同時に、上限を550万株(発行済み株数の1.17%)、または15億円とする自社株買いを実施すると発表している。取得期間は4月20日から7月14日まで。
出所:MINKABU PRESS