【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月19日発表分)
Fインタ <日足> 「株探」多機能チャートより
■ダイセキ環境ソリューション <1712> [東証P]
豊田通商 <8015> [東証P]を通じて、名古屋港の船舶向けにバイオディーゼル燃料を供給。
■塩水港精糖 <2112> [東証S]
前期経常を74%上方修正。
■FRONTEO <2158> [東証G]
金融サービスにおける利用者の声を活用する「WordSonar for VoiceView」を提供開始。膨大な声を瞬時に解析し、不祥事の予兆発見と顧客ロイヤルティ向上につなげる。
■クロスキャット <2307> [東証P]
アドバンテッジリスクマネジメント <8769> [東証P]に保険代理店向けDXソリューション「BizWise」を導入。基幹システム刷新を支援。
■CAICA DIGITAL <2315> [東証S]
22年4月末時点および10月末時点の株主を対象に株主優待を実施することを決定。4月末は1000株以上を保有する株主に対し、一律500円相当の暗号資産「カイカコイン(CICC)」を贈呈する。
■ジェイグループホールディングス <3063> [東証G]
非開示だった今期経常は黒字浮上へ。
■サイボー <3123> [東証S]
繊維製品の加工・販売を手掛ける子会社を設立する。
■野村不動産マスターファンド投資法人 <3462> [東証R]
今期経常は7%増で10期ぶり最高益更新へ。
■東海染工 <3577> [東証S]
未定だった前期配当は20円実施。
■ULSグループ <3798> [東証S]
23年3月期に投資有価証券売却益1.9億円を特別利益に計上する。
■エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート <3850> [東証S]
B-Prostと保険業界向けの最先端保険システムフレームワーク「BIMs」をアジア太平洋地域で販売開始。
■PR TIMES <3922> [東証P]
北日本銀行 <8551> [東証P]と業務提携。
■第一稀元素化学工業 <4082> [東証P]
前期経常を59%上方修正・5期ぶり最高益更新へ。
■ポバール興業 <4247> [東証S]
前期配当を3円増額修正。
■バルテス <4442> [東証G]
株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームを展開するFUNDINNOと資本業務提携。
■リボミック <4591> [東証G]
軟骨無形成症治療薬「RBM-007」の国内前期第2相試験に向けた観察試験の治験計画届書を提出。
■セルソース <4880> [東証G]
エクソソーム化粧品原料「セルソースExosome」を開発。また、YouTuberのヒカル氏と共同開発した高機能美容クリーム「リザードビューティ クリーム」を発売。
■住友大阪セメント <5232> [東証P]
シティインデックスイレブンスが19日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、シティインデックスイレブンスの同社株式保有比率は5.08%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
■日本電産 <6594> [東証P]
次世代トラクションモーターの実用化に関する研究がNEDOグリーンイノベーション基金事業に採択。
■フロンティアインターナショナル <7050> [東証G]
未定だった今期配当は66円増配。
■デイトナ <7228> [東証S]
バイクウェアブレンドを展開するオーディーブレインの株式を取得し子会社化する。
■サーキュレーション <7379> [東証G]
副業/フリーランス契約をオンライン管理するSaaS「PROBASE」の導入企業が1000社を突破。
■アドヴァングループ <7463> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.5%にあたる220万株(金額で17億3580万円)を上限に、4月20日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
■エコス <7520> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.64%にあたる30万株(金額で6億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月25日から23年4月24日まで。
■ジャックス <8584> [東証P]
前期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額。25年3月期に経常利益365億円(22年3月期計画は267億円)を目指す中期経営計画を策定。
■GRCS <9250> [東証G]
ユービーセキュアとサイバーセキュリティリスク管理クラウドサービス「CSIRT MT.mss」の販売代理店契約を締結。GRCSの「CSIRT MT.mss」とユービーセキュアが販売するクラウド型脆弱性管理ソリューション「Tenable.io」を連携させて提供する。
■イーレックス <9517> [東証P]
前期経常を12%上方修正。
■東テク <9960> [東証P]
前期経常を一転4%増益に上方修正・最高益、配当も50円増額。
【悪材料】 ――――――――――――
■日本アコモデーションファンド投資法人 <3226> [東証R]
今期経常は5%減益へ。
■アイビーシー <3920> [東証S]
上期経常を一転赤字に下方修正。
■ダイキョーニシカワ <4246> [東証P]
前期経常を一転赤字に下方修正。
■大谷工業 <5939> [東証S]
前期経常を34%下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■いちご <2337> [東証P]
今期経常は4%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.17%にあたる550万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。
※4月19日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2022年4月19日]
株探ニュース