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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高

シーズメン <日足> 「株探」多機能チャートより
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数468、値下がり銘柄数651と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>がストップ高。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>は一時ストップ高と値を飛ばした。木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ピクセルカンパニーズ<2743>、新都ホールディングス<2776>、アヲハタ<2830>など23銘柄は年初来高値を更新。佐渡汽船<9176>、プラコー<6347>、ホクシン<7897>、テーオーホールディングス<9812>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>など49銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、クロスフォー<7810>、KG情報<2408>、バイク王&カンパニー<3377>、ヨネックス<7906>は値下がり率上位に売られた。

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