【材料】クリーク・アンド・リバー社---子会社「コネクトアラウンド」設立
C&R <日足> 「株探」多機能チャートより
クリーク・アンド・リバー社<4763>は1日、グループ内における農業分野でのテクノロジーを活用した障がい者雇用の促進及び、農業を基軸とした地域雇用の促進等を目的とした子会社「コネクトアラウンド」を設立したことを発表した。
同社グループは、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、コンピュータサイエンス、ライフサイエンス、舞台芸術、CXO、アスリート、アグリカルチャー(農業)の18分野において、エージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(請負・アウトソーシング)、ライツマネジメント(知的財産の収益化)を行う、プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開している。「プロフェッショナルの能力により豊かな社会を創出し、持続可能な世界を実現する」という理念を実現するために、プロフェッショナルの人々が、そのジャンルや障がいの有無に関わらず活躍できる場所を目指し、同社グループのノウハウや先端技術を活用したスマート農業ビジネスの実現と地方創生に貢献していく。
設立は2022年4月1日、本店所在地は東京都港区新橋4丁目1番1号新虎通りCORE、資本金は0.45億円、同社100%出資。
《ST》
提供:フィスコ