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【市況】日経平均22日大引け=4日続落、461円安の2万6449円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日の日経平均株価は前日比461.26円(-1.71%)安の2万6449.61円と4日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は290、値下がりは1814、変わらずは77と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は78.6円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が37.01円、アドテスト <6857>が31.72円、キッコマン <2801>が15.51円、京セラ <6971>が15.16円と並んだ。

 プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を25.75円押し上げ。次いでリクルート <6098>が6.03円、トレンド <4704>が5.64円、エムスリー <2413>が4.91円、KDDI <9433>が2.33円と続いた。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、医薬品、電気・ガスの3業種にとどまった。値下がり1位は海運で、以下、ゴム製品、ガラス・土石、保険、輸送用機器、陸運と並んだ。

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