【材料】メニコンが後場プラス圏に急浮上、販管費の効率的な使用で22年3月期業績予想を上方修正

コロナ禍においてもコンタクトレンズに対する底堅い需要があるほか、中国におけるオルソケラトロジーレンズ関連製品の販売が牽引役となり売上高が堅調に推移していることに加えて、販管費の効率的な使用が寄与する。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高747億500万円(前年同期比17.8%増)、営業利益80億3800万円(同16.3%増)、純利益53億5800万円(同8.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS