【材料】ビリングシスが後場プラス圏に浮上、クイック入金サービス堅調で21年12月期営業利益は計画上振れ
ビリングシス <日足> 「株探」多機能チャートより新型コロナウイルス感染症が収束せず、インバウンド需要の回復が見込めない状況が続いたため、スマートフォンマルチ決済アプリのWeChat PayやAlipayが計画を下回ったことに加えて、キャッシュレス決済端末の販売が計画を下回ったことなどから売上高は32億8700万円から31億4300万円(同8.9%増)へ下振れた。ただ、既存サービスのクイック入金サービスで通期にわたり取次件数が堅調に推移したほか、決済端末関連システムの受託開発案件で追加開発の受託などがあったことなどから、利益は計画を上回ったとしている。
出所:MINKABU PRESS

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