2022年02月04日10時47分 【材料】古河電工---大幅続落、光ファイバーなども下振れで業績予想を大幅に下方修正 古河電 <日足> 「株探」多機能チャートより 古河電工<5801>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業損益は22億円の赤字に転落、通期予想は従来の200億円の黒字から130億円の黒字、前期比54.2%増に引き下げている。自動車部品・電池が懸念されたとおりに苦戦したほか、光ファイバーや電子部品なども下振れのもよう。とりわけ、光ファイバーの生産性改善の遅れなど、同社固有の問題などがクローズアップされる状況にもあるもよう。 《TY》 提供:フィスコ