市場ニュース

戻る
 

【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、ヒュウガプラ、エフ・コードがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日大引けの東証マザーズ指数は前日比49.05ポイント安の927.69ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は59、値下がり銘柄数は346となった。

 個別ではHYUGA PRIMARY CARE<7133>、エフ・コード<9211>がストップ安。ステラファーマ<4888>は一時ストップ安と急落した。ジェイフロンティア<2934>、ティーケーピー<3479>、モルフォ<3653>、ドリコム<3793>、JIG-SAW<3914>など49銘柄は昨年来安値を更新。バーチャレクス・ホールディングス<6193>、THECOO<4255>、Green Earth Institute<9212>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。

 一方、JMC<5704>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。エフ・コード<9211>は昨年来高値を更新。松屋アールアンドディ<7317>、網屋<4258>、中村超硬<6166>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均