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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、サイエンスA、オンコリスがS安

 27日大引けの東証マザーズ指数は前週末比18.02ポイント安の985.34ポイントと反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は354となった。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>、オンコリスバイオファーマ<4588>、エフ・コード<9211>がストップ安。エムビーエス<1401>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>、ASJ<2351>、フルッタフルッタ<2586>など80銘柄は年初来安値を更新。タスキ<2987>、サスメド<4263>、ニフティライフスタイル<4262>、フレクト<4414>、ラキール<4074>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、アスタリスク<6522>がストップ高。中村超硬<6166>、Green Earth Institute<9212>は一時ストップ高と値を飛ばした。リファインバースグループ<7375>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、CS-C<9258>など5銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、FRONTEO<2158>、ステラファーマ<4888>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、スローガン<9253>は値上がり率上位に買われた。

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