【材料】メディアSがカイ気配スタート、22年7月期上期業績予想を上方修正
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コーポレートDXにおいて、既存顧客からの継続的な受注増加に加え、新規顧客からの受注獲得により、国内法人企業向けシステム受託開発プロジェクトについての売り上げが当初見込みと比べて増加する見通しであるため。また、 画像解析・AIにおいてはスマートフォン向け無料提供アプリ「バーコードリーダー/アイコニット」 のスマホ向け広告売上について広告表示数の増加及び広告単価(メディア価値)の向上により、 当初見込みと比べて大きく増加する見通しであるため。なお、通期計画は新型コロナウイルス感染症の影響など依然として不透明な要因があることから、据え置くとしている。
あわせて発表した22年7月期第1四半期(8~10月)連結営業利益は3300万円(前年同期比52.5%減)だった。修正後の上期計画5000万円に対する進捗率は66%、通期計画2800万円(前期比83.2%減)に対しては17.9%の超過となった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年12月06日 09時13分