【材料】メタリアルがマド開け急騰、自動翻訳の伸長で上期業績は大きく改善
メタリアル <日足> 「株探」多機能チャートより
ドキュメント自動翻訳を展開する主力のMT事業の売上高が増加したほか、販管費の削減などで利益も大きく改善したことが業績拡大を牽引した。また、メタバース関連として注目されるVR旅行サービス「どこでもドア」を手掛けるGU事業は開発段階から販促開始ステージへ移行したとしている。同時に、特別調査委員会組成や調査に伴う特別損失約2億円が発生する見込みとなったことを踏まえ、通期の最終利益見通しと配当予想を未定に変更している。
出所:MINKABU PRESS