【特集】決算プラス・インパクト銘柄 … 東京海上 (11月19日~25日発表分)
東京海上 <日足> 「株探」多機能チャートより―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 東京海上 <8766>
22年3月期の連結経常利益を従来予想の4400億円→4800億円(前期は2667億円)に9.1%上方修正し、増益率が65.0%増→80.0%増に拡大し、従来の3期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<8766> 東京海上 東1 +0.69 11/19 上期 236.04
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした26日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース

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