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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、セレスポ、アルマードが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの日経ジャスダック平均は前日比3.34円安の4011.73円と続落。値上がり銘柄数は249、値下がり銘柄数は356となった。

 個別ではインターライフホールディングス<1418>、クルーズ<2138>、岩塚製菓<2221>、出前館<2484>、イーサポートリンク<2493>など40銘柄が年初来安値を更新。セレスポ<9625>、アルマード<4932>、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>、nms ホールディングス<2162>、ソフトウェア・サービス<3733>は値下がり率上位に売られた。

 一方、地域新聞社<2164>、シライ電子工業<6658>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、壽屋<7809>がストップ高。ネクストジェン<3842>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウエストホールディングス<1407>、三ツ知<3439>、トレードワークス<3997>、田中化学研究所<4080>、Speee<4499>など14銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、ズーム<6694>、エスケーエレクトロニクス<6677>、アミタホールディングス<2195>、セルム<7367>は値上がり率上位に買われた。

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