【材料】アイピーエス急反発、フィリピンでの海底ケーブル関連設備建設に関する許可取得
アイピーエス <日足> 「株探」多機能チャートより
陸揚局を所有することにより、国際的な海底ケーブルとフィリピン国内通信網との重要な結節点を持つことになるため、今後同社グループがインターネット経由でのコンテンツ配信などを行う企業と通信契約交渉を進めるうえで非常に有利になるという。なお、今後建設を進める陸揚局やバックホール回線に関する設備投資について、会社側では22年3月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS