【材料】日本アビオは急反発、電子機器が牽引役となり上期営業利益2.8倍
日本アビオ <日足> 「株探」多機能チャートより
電子機器事業で生産設備用途の赤外線機器の需要が増加傾向を示したことや、接合機器で5G関連需要が堅調に推移したことが牽引役となった。また、情報システム事業の採算が改善したことも寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高200億円(前期比1.0%減)、営業利益15億5000万円(同13.7%増)、純利益13億円(同26.1%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS