【材料】4℃ホールデが反落、ジュエリー事業の経営環境厳しさ増し上期営業利益は62%減
4℃ホールデ <日足> 「株探」多機能チャートより
アパレル事業は「パレット」が計画以上となる新規6店舗を出店したほか、既存店も同2.4%増と堅調に推移したものの、一方のジュエリー事業は緊急事態宣言の長期化や大型商業施設のクラスター発生などで経営環境は前年を上回る厳しさとなった。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高405億円(前期比2.7%増)、営業利益28億円(同1.2%増)、純利益22億円(同35.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS