【材料】フロンテオがS高カイ気配、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
フロンテオ <日足> 「株探」多機能チャートより
リーガルテックAI事業で推進しているAIレビューツール「KIBIT Automator」を活用した案件を主体としていくポートフォリオトランスフォーメーションが奏功し、日本・アジアで大型案件を受注したことが貢献した。また、収益認識会計基準の影響などで、AIソリューション事業の売上高が想定以上となっていることも寄与する。
なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高30億6700万円(前期比4.6%増)、営業利益5億9800万円(同15.0倍)、純利益4億7200万円(同16.9倍)だった。
出所:MINKABU PRESS