【材料】スタジオアタオが大幅反落、プロモーション実施が利益圧迫し第1四半期営業利益76%減
ATAO <日足> 「株探」多機能チャートより
前年同期に比べて休業日数が減少したことや「ILEMER」ブランドの売り上げが伸長したことなどで売上高は大幅増収となったものの、同ブランドのテレビCMを含むプロモーションの実施などを行ったことが利益を圧迫した。
なお、22年2月期通期業績予想は、売上高45億円(前期比12.3%増)、営業損益と最終損益はともに収支均衡(前期各々9400万円の黒字、3500万円の黒字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS