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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、カイオム、フロンテオが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.31ポイント安の1180.36ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は187、値下がり銘柄数は160となった。

 個別ではセレンディップ・ホールディングス<7318>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>が年初来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、FRONTEO<2158>、JTOWER<4485>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、BCC<7376>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ナレッジスイート<3999>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ベイシス<4068>、アクリート<4395>、スマレジ<4431>、プレミアアンチエイジング<4934>など9銘柄は年初来高値を更新。WACUL<4173>、コラントッテ<7792>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ステムセル研究所<7096>、I-ne<4933>は値上がり率上位に買われた。

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