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【材料】タカトリ急反発で5年ぶり高値圏が目前、次世代パワー半導体関連の有望株として浮上

タカトリ <日足> 「株探」多機能チャートより
 タカトリ<6338>が急反発、一時7.5%高の1249円まで値を飛ばす場面があった。今月18日に1250円の年初来高値をつけたが、そこにあと1円と迫った。ここを上抜けば2016年5月以来約5年ぶりの高値圏に突入し、滞留出来高も希薄で株式需給面からも軽くなることが予想される。マルチワイヤーソーなどを手掛ける装置メーカーで、ここ急速に市場が拡大するパワー半導体向け製造装置への引き合いが旺盛となっている。世界的な再生可能エネルギー導入の動きやガソリン車から電気自動車(EV)へのシフトを背景としてパワー半導体需要が高まりをみせるなか、SiC(炭化ケイ素)製デバイスなど次世代パワー半導体が脚光を浴びている。同社はSiC製の精密切断技術などで圧倒的な商品競争力を有しており、物色人気に弾みがついている。

出所:MINKABU PRESS

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