【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は8日ぶり反落、ワンプラ、ヤプリが売られる

　16日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.59ポイント安の1203.04ポイントと8日ぶり反落。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は206となった。

　個別ではタスキ<2987>、すららネット<3998>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、中村超硬<6166>、神戸天然物化学<6568>など7銘柄が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、ヤプリ<4168>、みらいワークス<6563>、ｃｏｌｙ<4175>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値下がり率上位に売られた。

　一方、サイバートラスト<4498>がストップ高。自律制御システム研究所<6232>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、ＡＳＪ<2351>、メディネット<2370>、イントランス<3237>、ＧＭＯリサーチ<3695>など13銘柄は年初来高値を更新。Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、オンコリスバイオファーマ<4588>、エヌ・ピー・シー<6255>、グランディーズ<3261>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース