市場ニュース

戻る
 

【材料】明豊ファシリが3日ぶり反発、国交省の入札契約改善推進事業の支援事業者に選定

明豊ファシリ <日足> 「株探」多機能チャートより
 明豊ファシリティワークス<1717>が3日ぶりに反発している。7日の取引終了後、「国土交通省令和3年度入札契約改善推進事業」の支援事業者に選定されたと発表しており、これが好材料視されている。

 国土交通省では、「公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部を改正する法律」などの施行を踏まえ、2014年度から地方公共団体における入札契約制度の改善推進に向けて、入札契約改善推進事業として支援を行っている。今回、同社が行う業務は、この法律に基づき、ダンピング対策など、入札契約の適正化全般について、団体ごとの取り組み状況の見える化を通じた各発注者の体制や、地域の実情に応じた取り組みを検討することを目的としている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均