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【市況】日経平均は106円高、株価底堅く安心感も

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は106円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、協和キリン<4151>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、鉱業、不動産業、空運業、海運業が値上がり率上位、パルプ・紙、精密機器、情報・通信業、食料品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。

日経平均は後場に入って上値は重いものの、底堅く推移している。昨日に続き今日も日経平均が28600円近辺で押し目買いが見られ、株価が反発する動きとなり、市場では株価の底堅さが意識され、安心感となっているとの指摘もある。

《FA》

 提供:フィスコ

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