【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は5日ぶり反落、バリュエンス、モブキャストが売られる

　24日大引けの東証マザーズ指数は前週末比20.31ポイント安の1108.35ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は253となった。

　個別ではモブキャストホールディングス<3664>、ＺＵＵ<4387>、ロコガイド<4497>、コパ・コーポレーション<7689>が年初来安値を更新。バリュエンスホールディングス<9270>、ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>、ベガコーポレーション<3542>、アクセルマーク<3624>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>は値下がり率上位に売られた。

　一方、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。キャリア<6198>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、プレミアアンチエイジング<4934>、アドベンチャー<6030>、日本スキー場開発<6040>、Ｆｒｉｎｇｅ８１<6550>など11銘柄は年初来高値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、ライトアップ<6580>、ＭＲＴ<6034>、ユナイトアンドグロウ<4486>、ニューラルポケット<4056>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース