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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は9日ぶり反発、フルッタ、カオナビがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.16ポイント高の1084.54ポイントと9日ぶり反発。値上がり銘柄数は260、値下がり銘柄数は89となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、カオナビ<4435>、I-ne<4933>、バルミューダ<6612>、フィードフォース<7068>がストップ高。ケアネット<2150>は一時ストップ高と値を飛ばした。アライドアーキテクツ<6081>、キャリア<6198>、テックポイント・インク<6697>など4銘柄は年初来高値を更新。アルファポリス<9467>、みらいワークス<6563>、リビン・テクノロジーズ<4445>、ベビーカレンダー<7363>、ポート<7047>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Amazia<4424>、ランサーズ<4484>がストップ安。プレイド<4165>、ヤプリ<4168>、アルー<7043>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、アールプランナー<2983>、cotta<3359>、モルフォ<3653>、ALBERT<3906>など41銘柄は年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、インフォネット<4444>、ジーネクスト<4179>、ドラフト<5070>、G-FACTORY<3474>は値下がり率上位に売られた。

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