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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、QDレーザ、ディディエスが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.40ポイント高の1222.37ポイントと反発。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は148となった。

 個別ではファンデリー<3137>、ディー・ディー・エス<3782>、Kaizen Platform<4170>、ライトアップ<6580>、プラッツ<7813>が年初来高値を更新。QDレーザ<6613>、ベガコーポレーション<3542>、ユナイトアンドグロウ<4486>、Kudan<4425>、アドバンスト・メディア<3773>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トライステージ<2178>、ジーネクスト<4179>、ドラフト<5070>、ブロードマインド<7343>が年初来安値を更新。Appier Group<4180>、エヌ・ピー・シー<6255>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、メタップス<6172>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。

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