【市況】株価指数先物【昼のコメント】上値追いは慎重ながらも、底堅さは意識される
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートよりNT倍率は先物中心限月で15.21倍に低下しており、テクニカル面では75日移動平均線を挟んで推移している。指数寄与度の大きいところでは、ファーストリテイリング <9983> の堅調な値動きに対して、ソフトバンクグループ <9984> 、東京エレクトロン <8035> が重荷となる。ただし、週末の米長期金利上昇を受けた流れとみられ、想定内であろう。一方で長期金利はやや落ち着いて推移しているほか、グローベックスの米株先物が上昇していることもあり、売り方は仕掛けづらい。上値追いは慎重ながらも、底堅さは意識されそうである。
株探ニュース

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