【材料】インスペック軟調、新型コロナの影響で第3四半期は2億7200万円の営業赤字
インスペック <日足> 「株探」多機能チャートより新型コロナウイルス感染拡大で受注活動が停滞し、主力の半導体パッケージ基板・精密基板検査装置関連事業が苦戦したことなどが影響した。なお、通期業績予想は売上高17億1500万円(前期比28.5%減)、営業損益3億7300万円の赤字(前期は4400万円の黒字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
インスペック <日足> 「株探」多機能チャートより

