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【市況】日経平均は632円安、パウエル議長の発言に関心


日経平均は632円安(14時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、リコー<7752>、京セラ<6971>、デンソー<6902>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、情報・通信業、その他製品、精密機器、金属製品が値下がり率上位、海運業、不動産業、水産・農林業が値上がりしている。

日経平均は一時848円安まで下げ幅を拡大した。市場では引き続き米長期金利の上昇を警戒するムードが強く、今晩のイベントでのパウエルFRB議長の発言へ関心が集まっている。

《FA》

 提供:フィスコ

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